らいらいか

ごはん、お酒、猫、本好きの三十路サラリーマンのブログです。

マッチ売りの少女

あの時代ってマッチ数本売ったら生活できたのかと、ふと疑問に思ったので当時の物価についてどなたかご存知じゃないでしょうか。自分で本を買って考察してみようかなとも思ってます。

 

最近は、なんでか昔話がどんな話だったか興味が出てきています。小さな子どもを背中に乗せた龍でオープニングが始まった日本昔話をテレビで見ていたせいでしょうか。オープニングの記憶が曖昧ですので、そんな龍いなかった可能性はありますが。

 

ほかにも、友達と友達の父親の関係性が我が家のそれと全く違うことを知ったときの衝撃の大きさをふと思い出し、そんな映画作れないかなとも思ってます。父と子が笑って話をしているという事実が存在することを受け入れられず、なるほど世界は自分が思っているよりもずっと違うんだと認識したのです。

 

必要悪って言葉を作ったやつ誰だよとか、女性がいつばばあになるのかとか、物を共有してもいい人と共有したくない人の違いは何かとか、しょうもない疑問が湧き上がります。

 

齢30を過ぎ、もう33になろうとしているのに、社会に貢献するような立派な大人になれる気配がありません。ところでマッチ売りの少女の名前はハイジだったでしょうか。いや、クララだったかな。